← ツール一覧に戻る
VISUAL TOOL

Parallax Speed Calculator

カメラ(前景)の速度と、各レイヤーの奥行き比率を入力すると、パララックス背景の各レイヤーが何pxで動けばよいかを計算します。

px/s
レイヤー 奥行き比率 スクロール速度

パララックス速度計算機(Parallax Speed Calculator)とは

2Dゲームの背景を複数レイヤーでスクロールさせる「パララックス(視差)効果」で、各レイヤーが何pxで動けばよいかを計算するツールです。基準となるカメラ・前景の速度と、各レイヤーの奥行き比率を入力するだけで、それぞれのスクロール速度が分かります。

使い方

  1. 基準速度(カメラや最前面のレイヤーのスクロール速度)を入力します。
  2. 各レイヤーに名前(任意)と奥行き比率を入力します。手前のレイヤーほど小さい値、奥のレイヤーほど大きい値にします。
  3. 必要に応じて「+ レイヤーを追加」で行を増やします。
  4. 「計算する」を押して、各レイヤーのスクロール速度を確認します。

使用例

基準速度200px/sで、空(奥行き比率4)、山(奥行き比率2)、木(奥行き比率1.2)の3レイヤーを計算すると、空は50.00px/s、山は100.00px/s、木は166.67px/sになります。

ゲーム開発での活用例

Unity・Godot・Phaserなど、どのエンジンでも「各レイヤーのスクロール速度」という数値さえ分かれば実装できます。背景を奥行き比率1(最前面と同じ速度)、空を奥行き比率4〜8程度の大きな値にすると、自然な遠近感のあるパララックスになります。

注意点

計算式は「スクロール速度 = 基準速度 ÷ 奥行き比率」です。奥行き比率は0より大きい数値である必要があります。実際の見た目は背景画像のサイズや繰り返し方によっても変わるため、最終的な調整はゲーム内でご確認ください。

よくある質問

奥行き比率はどう決めればいいですか?

一番手前のレイヤー(プレイヤーと同じ速度で動く層)を1として、奥になるほど大きい数値(2、4、8など)を設定するのが一般的です。

Unity・Godot・Phaserでそのまま使えますか?

はい。計算されたpx/s(またはunit/s)の値を、各レイヤーのスクロール速度としてそのまま使えます。

レイヤーは何個まで追加できますか?

最大10レイヤーまで追加できます。

関連ツール:Sprite Sheet Calculator、Unity Speed Calculator、Dungeon Generator